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最新情報 : 春の息吹を届ける「啓翁桜」 目ぞろえ会で出荷ポイント確認
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2018/02/28 (2380 ヒット)


▲サンプルで規格を確認する生産者たち

 当JA花き部会花木専門部は1月25日、酒田園芸流通センターで「啓翁桜」の出荷目ぞろえ会を開きました。生産者や県酒田農業技術普及課、JA全農山形、JA職員など16人が参加し、出荷規格や枝の選び方などをサンプルで確認しました。
 目ぞろえ会では、同部会の?橋正幸専門部長が「今年は寒さが厳しく、温度管理の徹底が重要。出荷本番を迎え、品質保持の疑問が出たらすぐに相談を」と生産者へ呼び掛けました。
 続いてJA全農山形の中村信昭氏が県内における当JA産の状況を、同普及課の渡部由理氏が促成管理の説明をしました。
 中村氏は「庄内みどり産の『啓翁桜』は木の太さがスリムで使いやすいと人気がある。安定的に出荷され市場では高い評価を得ている。高品質な『啓翁桜』で市場への影響力を強めて」と話し、渡部氏は「今の時期は吸水を妨げないよう水をこまめに交換すること。また、調製時はカイガラムシを見逃さないように」と注意を促しました。
 一足早く春を告げる花木で人気の「啓翁桜」。今年度は17人の生産者が25haで生産し、関東の市場などへ20万本の出荷を見込んでいます。



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