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最新情報 : 大豆の変身通して「食のめぐみ」学ぶ 女性部遊佐地区が小学校で豆腐作り
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2018/03/13 (2489 ヒット)


▲アドバイスを受け豆乳を絞る児童

 女性部遊佐地区は1月29日、遊佐小学校で3年生の児童24人と豆腐作りを行いました。
 豆腐作りは同小学校の3年生が学ぶ「遊佐の食のめぐみ」の授業の一環として行っており、地産地消や食育を大豆の変身を通して学習するもの。大豆は同部の高橋久美子部長の家で栽培したものを使用し、部員11人が講師となり、児童と作業に取り組みました。
 授業では、水に浸した大豆をミキサーにかけすり潰した「生(なま)呉(ご)」を作るところから始め、「生呉」を煮て豆乳を絞り、にがりを打ち、型箱に入れるまでの作業を行いました。
 冬場は気温が低く、豆腐が固まりにくくなるため、部員は「にがりを打つ前に豆乳の温度をしっかり上げておくのがポイント」とアドバイス。児童は豆乳に温度計を浸し、慎重に温度の推移を見守っていました。にがりを打った後、おぼろ豆腐を全員で試食すると、児童たちは「家で食べるのと味が全然違う」と大喜びで話していました。
 高橋久美子部長は「地元で取れた大豆がどうやって豆腐になるのか知ることが大切。遊佐の大豆を食べて元気に過ごして」と児童に呼び掛けていました。



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