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最新情報 : 可変施肥を可能にするスマート農業学ぶ・千俵の会
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2018/09/10 (2389 ヒット)


▲農業情勢にふれあいさつする佐藤修会長
 
 JA庄内みどり「千俵の会」は7月27日、本所で懇談会を開き、会員やJA役職員など約80人が参加しました。
 開会にあたり、同会の佐藤修会長が「最新の技術を学び経営に適したものを選んでほしい。そのメニューの一つが今回の懇談会」とあいさつ。
 山形大学農学部の藤井弘志教授が「スマート農業について・ドローンと無人ヘリを活用した近未来の稲作システムの開発」と題して講演しました。
 藤井教授は「スマート農業は単なる道具。基本となる農業技術は必要不可欠」とした上で、太陽光の影響を受けずに葉色を計測できる特殊なカメラを搭載したドローンで水田を撮影し、地力のばらつきをデータ化し施肥マップを作成、それを基に無人ヘリコプターなどでばらつきに応じた肥料をあたえることができる「可変施肥」などについて説明しました。同農学部は大手メーカーなど民間企業4社と連携し「ISSA山形」を設立。水田の見える化や可変施肥などの技術を活かし、県内外で現地実証をサポートしています。
 千俵の会は、最新の技術や情報を会員相互で共有し、自身の経営に活かしています。



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