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最新情報 : 30年産米高品質 良食味米の集荷へ一致団結
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2018/09/10 (2564 ヒット)


▲川俣副会長のがんばろう三唱で一致団結を誓った


▲力強く決意表明する石垣会長
 
 水稲の刈り取りを半月後に控えた8月29日、本所で平成30年産の米生産者大会が開かれました。情勢報告や集荷に向けた決意表明、がんばろう三唱を行い高品位で良食味な米の生産と集荷に向け、生産者とJAが一致団結を誓い豊穣を祈念しました。
 大会では初めに阿部茂昭組合長が「皆さんからいただいている主食用米の出荷契約予約数量は62万9千俵。加工用米や飼料用米などを合わせると88万9千俵に積み上がっているが、米卸などからの注文数量と比べるとまだまだ足りない状況。出荷結集をお願いしたい」と販売環境にふれながらあいさつしました。
情勢報告では、30年産水稲の生育概況と適期刈取、米穀情勢と30年産米の取り扱い、31年用肥料予約、共同購入トラクターについて担当職員が説明しました。
 決意表明は生産組合長協議会の石垣敏勝会長と、千俵の会の佐藤修会長が力強く述べ、最後は農業生産組織連絡会議の川俣義昭副会長の「がんばろう三唱」で団結を誓いました。
 生産者やJA役職員など約180人が出席し、生産組合長協議会、農業生産組織連絡会議、千俵の会が共催しました。



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