ホーム最新情報お知らせJAの概要施設案内広報誌お問合せ
業務案内

 


オンラインショップ 

「産直いちば あんべみれ」

「マルノー山形ネットショップ」


ファン倶楽部・産直

庄内みどり ファン倶楽部


株式会社みどりサービス

「みどりサービス」

「やすらぎホール さかた」

「燃料情報」

最新情報 : 基本技術の励行で品質・収量のさらなるアップを 「つや姫」フォーラム開催
投稿者 : kohouser 投稿日時: 2012/01/13 (4006 ヒット)

 良食味と好調な販売が続く「つや姫」のさらなるブランド化を目指し、23年産の課題と次年度対策を考えようと1月6日、三川町のいろり火の里文化館なの花ホールで、「つや姫」フォーラムが開催されました。庄内総合支庁農業技術普及課などが主催し、生産者やJA担当者、関係組織から約120人が参加しました。
 初めに山形大学農学部の安藤豊教授が「水田土壌からみた庄内稲作の課題と対応策」と題して基調講演を行いました。昨年の天候の分析、生育経過、稲の窒素吸収などについて解説し、「土づくりなど基本技術の励行がさらなる品質・収量アップのために重要」と述べました。
 続いて行われたパネルディスカッションでは、山形つや姫マイスターの生産者2人と、水田農業試験場、JA全農山形、生活協同組合共立社の各担当者が参加して、昨年の栽培の課題と対策、卸業者の動向、店頭での販売状況と消費者の評価などを意見交換しました。生産者は「ブランド確立のため、今後も生産者認定や栽培マニュアルは必要だが、県内でも地域によって地力や天候に差があるので、マニュアルにも柔軟性が必要なのではないか」と昨年の栽培を振り返りました。また、JA全農山形の担当者は「販売進度は昨年に比べ若干遅れているが、品質面では引き続き高く評価をいただいており、パッケージデザインも斬新と好評だ」などと報告しました。来場者を交えた質疑応答も活発に行われ、次年度の栽培に対する意気込みと期待の高まるフォーラムとなりました。

   

写真=パネルディスカッションで昨年の栽培を報告する生産者



 定款変更のお知らせ    個人情報保護方針      情報セキュリティ方針     個人情報保護に関する法律に基づく公表事項等    利益相反管理方針 
    コンプライアンス基本方針       マネー・ロンダリング等および反社会的勢力への対応に関する基本方針      金融円滑化にかかる基本方針   
苦情処理措置(JAバンク)   
    苦情処理措置(JA共済)      金融商品の勧誘方針   

お客さま本位の業務運営に関する取組方針         お客さま本位の業務運営に関する取組状況およびKPI実績値の公表について
金融庁 「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関係表         経営者保証に関する取組方針の公表について

   個人情報の主な取得元および外部委託している主な業務      SNS運用方針      関連サイトリンク   

JA庄内みどり 〒998-8510 山形県酒田市曙町一丁目1番地 TEL 0234-26-5500
© 2010 JA Shonai Midori All Rights Reserved