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投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/04/19 (3333 ヒット)




遊佐町と生活クラブ連合会、当JAは4月5日、同町のパレス舞鶴で共同宣言事業講演会を開催しました。講演会には生産者や同連合会、JAの関係者など約80人が参加。山形大学農学部食料生命環境学科の小沢亙教授が「6次産業化と地域定住農業者育成」と題して講演し地域定住農業者育成のポイントを学びました。
小沢教授は同大が事務局を担っている地域定住農業者育成プロジェクトの具体例を挙げながら説明し、「6次産業化の定義を再確認し、将来的に農業従事者が減少していく中で、生産者を支援するための体制作りが必要」と述べました。さらに「若手生産者は昔と違い、相談する人が少ない。他県では気軽に相談できるのは行政という人もいるほど。ここを誰かがサポートしなくてはいけない。」と力説しました。参加者は真剣に聞き入っていました。
翌日には遊佐町役場で、総会を開催。28年度事業報告と29年度事業計画について協議しました。
遊佐町と生活クラブ連合会、同JAは平成25年に「地域農業と日本の食料を守り、持続可能な社会と地域を発展させる共同宣言」を締結し、農業振興や環境、まちづくり分野の課題解決へ向け3者一体となって取り組んでいます。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/03/28 (492 ヒット)



 当JAや行政、県国際経済振興機構などで組織する酒田地区農産物輸出推進協議会が、今年もロシアに「啓翁桜」を輸出しました。3月8日の「国際女性デー」に合わせ、2月下旬に昨年の2倍となる約1500本をサンクトペテルブルクに輸出。これに関連し、当JAの岡部博常務や同協議会、取引先の関係者らも5日から10日まで現地を訪問し、公共施設での「啓翁桜」贈呈式や展示即売会などの販促活動を行いました。
 サンクトペテルブルクへの輸出は2年目。ロシアでは国際女性デーに男性が女性に花を贈る習慣があり、3月上旬に花き市場が最盛期を迎えます。ロシアでの「啓翁桜」は美しさや品質の良さから日本の市場価格より高値で取引されており、同協議会は海外での希少価値の高さや県が全国一の出荷量を誇ることを生かした輸出強化を図っています。
 今年は輸出した約1500本以外に、日本から持参した500本を合わせ2000本が現地に届きました。現地では世界的に有名なエルミタージュ国立美術館に約200本を贈呈した他、花屋での展示即売会や卸売業者との商談など精力的に販促活動を実施。「啓翁桜」は3月上旬から現地の花屋で販売されているほか、国立植物園にも展示されています。
 今回の訪問では、現地の関係者から2月のバレンタインデーに合わせた輸出も強く要望されました。岡部常務は「関係者は『啓翁桜』以外に米やメロンにも興味を持っており、管内農産物の輸出拡大につながるPRができた」と強調。同協議会は、これら海外でのイベント需要に合わせた輸出拡大の可能性を今後も探っていきます。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/03/23 (1282 ヒット)


新任された高橋久美子部長(中)、大井文副部長(左)、再任した加藤恭子副部長(右)

 当JA女性部は3月11日、同JA本所で第23回通常総会を開きました。平成28年度の事業報告や収支決算、29年度の事業計画など全5議案を原案どおり承認しました。
 部員223人が出席。冒頭、小野眞由美部長は「仲間との絆を深め、食育活動や地域貢献でますます発展してほしい」とあいさつしました。
 女性部は平成29年度も引き続き、「食」と「農」の取り組みや暮らしと環境を守る活動、各世代の要求を捉えた仲間づくりに重点的に取り組みます。具体的には米と米粉の消費拡大運動や地産地消運動として、「親子料理教室」や「伝達料理講習会」の開催、環境保全活動として石けん運動や買い物袋、マイ箸持参運動を継続します。
 役員改選では、部長に高橋久美子さん(高瀬)と副部長に大井文さん(東平田)を新任し、副部長に加藤恭子さん(松山)を再任。総会後は遊佐町杉沢地区の「杉沢民謡会」の民謡などを楽しんだほか、JA全農と株式会社スクロールが共同発行する通販カタログ「これぷらす」の商品を紹介するファッションショーも行われました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/03/21 (442 ヒット)


再任した佐々木アキ会長(中)と兵藤恵子副会長(右)、新任した高橋節子副会長(左)


 当JA助け合い組織すけっとみどりは3月15日、JA旧西荒瀬支店で第19回通常総会を開きました。平成28年度の事業報告や収支決算、29年度の事業計画と収支予算案などの全議案を承認しました。
 会員18人が出席。今年度は介護予防を目的とした「ひだまりサロン」や「JAいきいき広場」開催のほか、介護に関する知識や技術を習得して高齢者を支援するボランティアリーダーを養成する「チャレンジ!元気塾」を初めて開講しました。来年度もJAや地域と連携したボランティアや支援活動に取り組むこと、JA健康寿命100歳プロジェクトに呼応した認知症予防や介護予防活動に取り組むことで、高齢化する地域社会に対応した活動を展開することを確認しました。
 役員改選では、会長に佐々木アキさん(八幡)と副会長に兵藤恵子さん(稲川)を再任し、副会長に高橋節子さん(酒田)を新任。総会後はマルチケース作りを行い、会員同士の交流を深めました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/03/17 (735 ヒット)

 当JAの平成28年度パプリカ販売高が初めて1億円を突破しました。販売高は2月末時点で昨年比12・6%増の1億500万円となり、出荷数量も昨年度の168・9トンを大幅に上回る過去最高の227トンとなりました。
 当JAパプリカ専門部では今年度、49人の専門部員が昨年よりも35a拡大した4・3haでパプリカを栽培。販売高1億円達成を目標に、JAの担当者は増収へ向けた栽培管理や病害虫対策などの指導を強化し、定期的な情報提供に努めました。加えて今年度は天候にも恵まれ、着果数が例年以上であったことも功を奏しました。29年度は1億1千万円の販売高を目標に、面積を4a拡大する予定です。
 2月28日には、遊佐町の鳥海温泉「遊楽里」で達成大会を開催し、専門部員や販売先の関係者など56人が出席して販売高1億円の達成を喜びました。阿部浩専門部長は「今後もさらに販売高の拡大を続けよう」と呼び掛けました。
 同JAは平成15年に生産者15人、栽培面積45aでパプリカ栽培を開始。環境に配慮した無加温、低農薬の土耕栽培で、京浜市場や生活クラブ生協などを中心に出荷しています。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/03/13 (492 ヒット)

 当JA青年部は3月5日、酒田みなみ支店で第23回通常総会を開き、平成28年度の事業報告や収支決算、29年度の事業計画と収支予算など全6議案を承認しました。
 部員34人が出席。後藤喜博委員長が「28年度は改正農協法の施行や環太平洋連携協定(TPP)の国会決議など、激動の1年だった。一人一人が国へ声を上げることが必要」とあいさつしました。
 同青年部は28年度、都市部の小学校で出前授業やバケツ苗の指導を行う「上京運動」や、児童が収穫体験などを行う「田舎まるかじりツアー」を実施して食の大切さや農業の魅力を伝えるなど、食育活動に重点的に取り組みました。29年度も食育活動の強化を図るほか、新事業の設立も検討し、JAの農産物のPR活動なども行います。また、機関紙やSNSを活用した情報発信や視察研修、良食味米コンクールも継続し、部員同士の交流促進を図り、強い絆で結ばれた組織づくりを図ることも確認しました。
 役員改選では、新委員長に小野貴之さん(本楯)、副委員長に岡部智彦さん(西荒瀬)と眞嶋稔さん(稲川)を選任し、新役員体制で新たなスタートを切りました。総会終了後には、山形大学農学部の藤井弘志教授が「稲作を中心とした農業経営の発展に必要な取り組み」と題して講演しました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/03/13 (943 ヒット)

 当JA「千俵の会」は2月27日、酒田市の酒田玉姫殿で通常総会と講演会を開き、平成28年度の事業報告と収支決算、29年度の事業計画と収支予算など全議案を承認しました。
 会員約80人が出席。白石俊彦会長は「より良い会を目指し、活発な議論を行おう」とあいさつしました。役員選出では、新たに各地区に代表と副代表を設け、代表から役員を選出することで会則を変更。会長に佐藤修さん(松山)、副会長に佐藤伸さん(平田中央)と佐々木昇さん(鳥海)、相談役に小松孝悦さん(八幡)、斎藤敏夫さん(東平田)、白石俊彦さん(酒田)、阿部健五さん(高瀬)を選出しました。
 講演会では、JA山形中央会農業農政部の大武義孝部長が「平成30年産以降の米政策の見直しをめぐる情勢と方向について」と題して講演し、津田物産株式会社の奥本光則専務は「実需に応じた加工用米の取組みについて」と題して講演しました。
 同会は平成26年に設立し、現在の会員数は232人。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/03/10 (448 ヒット)

 平田地区の坂本集落にある貴船神社で3月6日、稲わらで編んだ綱を床に打ちつけて健康や豊作を祈願する伝統行事「でごぐり百万遍念仏」が行われました。「でごぐり」とは叩きつけるやもみ合うという意味の方言。春を呼ぶ神事として古くから集落に伝わり、毎年3月6日に開催しています。
 今年は地域住民15人が参加。参加者は車座になり、家庭から持ち寄った綱をつなぎ合わせて10mほどの綱の輪を完成させ、数珠に見立てて念仏や鐘、太鼓の音に合わせて力強く床に打ちつけたり、体に巻きつけたりしました。綱の結び目につけたほうき型の「なで」が外れると縁起が良く、豊作になると言われており、参加者は「今年も外れた」と喜ぶ姿を見せました。綱は各家庭に持ち帰り、敷地内や玄関に飾るなどして厄よけにするそうです。
 参加者は「来年も参加できるよう、地域みんなの健康を願った」と話し、集落の代表である長堀齊さんは「今年も開催できたことに感謝する。五穀豊穣の1年を期待したい」と話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/03/08 (608 ヒット)



 (株)みどりサービスマルノー山形が製造する「庄内の豚丼のたれ」が、第3回JAグループ6次産業化商品コンテストの「隠し味はこれだ」部門で準優秀賞を受賞しました。
 商品は昨年5月に株式会社エーコープ庄内が発売した「庄内の豚丼」に使用されています。コメと豚肉のうまさを引き出すしょうゆベースのたれで、完成までに同社とマルノー山形が約50種類を試作した自信作。豚丼の発売後に「家庭でも豚丼を作りたい」という消費者が多かったことから、10月にたれだけで商品化しました。300ml入りで価格は税別280円。庄内地区のAコープ各店で販売しています。
 受賞の報告を受け、(株)みどりサービス食品部の高橋基義部長は「エーコープ庄内と共同開発した思い入れのある商品。今後も商談会やイベントに積極的に参加し、販路拡大に努めたい」と喜びを話していました。
 同コンテストはJAグループ6次産業化等促進対策協議会が主催。「農家から食卓へ、ふるさとを食べよう」をテーマに、商品開発や生産への意欲を醸成し、消費者のニーズに合致した商品開発による地域の農畜産物の付加価値向上やJAグループ主導のバリューチェーンの強化を目的に実施されています。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/02/28 (1010 ヒット)

 当JAは皮ごと食べられる種なし大粒ブドウ「シャインマスカット」の産地育成に乗り出しました。基幹作物が水稲であるJAの強みを生かし、水稲育苗用ハウスなどを利用した「アーチ栽培」での取り組みを推奨。今年から本格的に栽培を始め、収穫が始まる3年後の出荷を目指しています。シャインマスカットは高級果物として贈答用での人気が高く、山形県内では置賜地方での栽培が盛ん。県はシャインマスカットの主産地である山梨県や長野県よりも遅場産地であり、高単価取引が見込めるため生産拡大を推進しています。
 「アーチ栽培」は初心者でも高度なせん定技術を必要とせず、既存ハウスを使用できるため導入経費も安価なのが特徴。ブドウの葉の展開は水稲苗の生育に影響が少ない上、水稲栽培との労働力競合も少なくハウスを有効活用できるメリットもあります。JA管内では現在、16人で栽培に取り組んでおり、12月に苗木約200本を配布し、1月に定植作業を済ませました。
 JAでは昨年、管理方法や技術指導を学ぶため、園芸課や園芸支援推進班の職員らが県内外のシャインマスカット産地に足を運び、研修を積みました。定植前は県酒田農業技術普及課の協力で苗木の植え付け講習会を開き、定植後も栽培管理講習会やJA職員らによるほ場巡回を実施するなど、初心者でも安心して取り組めるよう同普及課と連携したバックアップ体制の整備を進めています。JAは今後、農家の苗木代や生産資材費への助成、JA独自の支援事業でハウスの貸与、酒田市との栽培実証圃(ほ)の設置などを検討しており、農家への支援策や栽培環境を整えて複合経営を後押しし、所得向上につなげる方針です。


(写真提供=山形県酒田農業技術普及課)


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/02/14 (933 ヒット)

 当JAは2月8日、酒田玉姫殿で女性大学マナビーメイトの第7回講座と修了式を行いました。受講生は紙芝居の読み聞かせや民謡を楽しみ、修了証書を受け取りました。
 受講生19人が出席。八幡地区の「八幡読み聞かせ隊」の瀬野千恵子さんが、自作した紙芝居「四本足の鳥」「血判」など3作品を披露。受講生は全編庄内弁の読み聞かせに時折笑い声を上げて楽しんでいました。遊佐町の杉沢民謡会は「歌って・踊って・歌いまショー」と題し、民謡などを披露しました。所属する園児の踊りに受講生は笑顔で見守っていました。
 修了式では阿部茂昭組合長が受講生に修了証書を授与。全7回のすべての講座を受講した5人には皆勤賞を贈りました。阿部組合長は「人生は誰とどのように楽しむかが大切。女性を対象とした活動を今後も続けていきたい」と話しました。
 修了証書を受け取った受講生は「多くのことを学び、JA事業への理解も深まった。学習の場に感謝している」、「他の受講生と交流を深めることができてよかった」と感想を話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/02/14 (529 ヒット)

 当JAは2月7日、JA本所で肥料品目研修会を開きました。JA全農山形の担当者が肥料や農薬、資材の情勢を説明し、肥料メーカー11社が自社資材の紹介などを行った他、情報交換をするなどして知識を深めました。
 JAの営農指導員や資材担当者39人が参加。JA全農山形の担当者は肥料や農薬、資材の価格情勢や生産者の資材の購入基準、日本と海外の肥料生産能力やジェネリック農薬の登録制度の違いなどを説明しました。肥料メーカーの担当者は資材の特徴や施用方法に関するアドバイス、土づくりの重要性や省力、低コスト肥料の開発状況を解説しました。
 研修会は担当者の知識を深め、毎年発売される新資材に対応することを目的に11年前から開催されています。4年前からは農薬品目研修会と交互に開催しています。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/02/10 (888 ヒット)


                                    (写真:下野新聞社提供)

 当JAは栃木県佐野市内の企業との取引で同市の産業振興に貢献したとして、平成28年度の佐野市産業振興貢献企業賞を受賞しました。当JAは平成23年から同市の製粉会社「株式会社波里」へ米粉用米の玄米を供給しており、同社の推薦でJAとして初の受賞となりました。
同社で製粉された米粉は酒田市の東北日本ハム株式会社へも供給され、米粉100%のノンアレルゲンパンの原料になっています。今度は695トンを供給する予定です。
 1月24日に佐野市で開かれた贈呈式に阿部茂昭組合長が出席し、同市の岡部正英市長より賞状を受け取りました。賞は市内の企業と3年以上取引し、産業振興に貢献した企業へ贈呈されています。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/02/06 (1017 ヒット)



 当JA営農販売部園芸支援推進班の佐藤義人さんと今野雄二郎さんが、全農トマトランド(千葉県柏市)の栽培技術研修を修了しました。2人はそれぞれ第1号と第2号の修了生で、全国のJA職員で初の修了生になりました。
 2人はJAが今年度から取り組んでいる施設園芸生産拡大事業の一環で、重点品目の一つであるトマトの専任指導員を育成する目的で派遣されました。今年度はすでに、農業生産法人株式会社JAおおふなとアグリサービス(岩手県陸前高田市)で「アイメックシステム」を用いたトマト栽培と、JA新庄もがみでアスパラガス栽培に関する技術習得の研修も受けています。
 全農トマトランドでの研修は、昨年11月14日から1月27日まで実施。トロ箱式養液栽培システム「うぃずOne」での「アンジェレ」栽培や品種選定などの栽培管理実習を中心に、座学で栽培基礎を学ぶなど、トマト栽培の一連の流れを勉強しました。
 研修を終え、佐藤さんは「温度管理や生育調査の仕方などが勉強になった。安定生産、高品質トマト栽培のため自分が得た知識を組合員のために生かしていきたい」と話し、今野さんは「素晴らしい環境の中で栽培管理を学ぶことができた。管内での指導は少しでも手本に近づけるよう、自分の言葉で伝えられる指導員を目指す」と話していました。
 全農トマトランドは昨年4月、同市の国立大学法人千葉大学柏の葉キャンパスに開場。JAや量販店のニーズに沿ったトマトの優良品種選定や展示、生産販売の拡大、JAグループの栽培技術力向上を目的に設立されたました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/01/31 (542 ヒット)

 当JA助け合い組織すけっとみどりは1月27日、酒田ひがし支店で「チャレンジ!元気塾」の第4回講座を開きました。最終回は尿失禁予防への知識を深め、全4回の講座をまとめる体力測定を行いました。
 塾生17人が参加。講師は介護予防運動指導員でJA山形中央会くらし福祉推進室の阿部公紀氏が務めました。尿失禁予防では高齢者の尿失禁は身体的、心理的な影響から生活の質の低下や寝たきり状態になる危険性が高いことを学び、高齢者に多い尿失禁の種類として「腹圧性尿失禁」と「切迫性尿失禁」の特徴や原因などにも理解を深めました。講師の阿部氏は予防対策に骨盤底筋の訓練や生活習慣の改善などを紹介し、「自分の排泄習慣を知っておくだけでも改善につながる」と呼び掛けていました。
 体力測定は5メートル歩行や開眼片脚立ちなど4項目を測り、結果を年代別の平均値で発表。塾生は第1回の講座で測定した自身の数値と比較し、家庭などで転倒予防体操や筋力トレーニングを実践した成果を実感していました。
 阿部氏は「体力を維持、向上することで生活を豊かにできる。覚えた体操や筋力トレーニングを続けてほしい」と話し、塾生は「体力測定の結果が改善されてうれしい。今後も家庭などで意識的に体を動かしていきたい」と話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/01/30 (566 ヒット)

 当JA鳥海山菜専門部は1月20日、JA遊佐園芸資材センターで促成うるいの出荷目ぞろえ会を開き、高品質出荷に向け出荷規格や来年度の栽培における注意点を確認しました。
 生産者や県酒田農業技術普及課、JA担当者など約20人が参加。JA担当者が今年度の販売状況と出荷規格を説明し、「当JA産のうるいは高品質で市場の評価も高い。4月中旬から5月上旬にかけては単価の上昇も期待できるので、できる限り出荷してほしい」と話しました。生産者はサンプルを参考に出荷時の注意点を念入りに確認しました。また、普及課の担当者は来年度の栽培に向け、うるいの葉枯れを予防するため水分不足と除草方法に注意するよう呼び掛けました。
 同専門部は今年度、22人の生産者が約7haでうるいを栽培しています。出荷は昨年12月から始まっており、出荷のピークは2月から3月に迎える予定。5月まで関東の市場を中心に約20トンを出荷する見込みです。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/01/23 (745 ヒット)

 当JAと株式会社みどりサービスは1月16日、一般社団法人全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会が主催する海外招へい事業を受け入れました。イタリア、フランス、イギリスから来日したシェフやフードブロガー、酒造会社社員、事業担当者など8人が管内を訪れ、酒田市の庄内米歴史資料館や平田第一カントリーエレベーターなどの見学、当JAとの意見交換会、マルノー山形での工場見学などを通して日本の食文化へ理解を深めました。
 庄内米歴史資料館では、JA全農山形の担当者から「山居倉庫」や日本の米作りの歴史を学び、動画や写真撮影などで記録を残していました。意見交換会では、当JAの岡部博経済常務が日本の農業情勢やJAの取り組みを説明。国産米の安全性やJAの果たす役割を学んだ参加者は、米の海外輸出に関する正しい調理法や高品質をPRする重要性を指摘していました。また、マルノー山形ではみその製造工場を見学し、「つや姫」の米こうじを使用した甘酒や果実酢などを試飲しました。
 同事業は海外の飲食業関係者に日本酒や原料の米に関する正しい知識を深めてもらい、その魅力を発信しようと企画されたもの。当JAは同協議会の会員であることから受け入れました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/01/19 (824 ヒット)



 当JAは今年度、刈り取り後のコンバインの点検と整備、保管をまとめて引き受ける「農業機械格納整備事業」の一環で、昨年まで使っていた管内4つの格納倉庫を集約し、八幡地区の縫製加工会社の工場跡地に移設しました。移設で倉庫面積は約730平方メートルから約1600平方メートルに拡大し、コンバイン約100台分が格納可能になりました。今後は事業の利用促進を図り、稲作農家を支援していきます。
 昨年度までの同事業の保管実績は年間平均で50台ほどでしたが、今年度は1月時点ですでに64台の申し込みがあり好調。利用者は自宅に保管場所を確保する必要がなく、JA施設なので安心して預けることができます。また、JAは急速に進んだ集落営農組織の法人化にも対応できると見込んでおり、農業機械課の佐藤秀樹課長は「個人宅で保管できない法人の農機を預かり、効率的な作業を支援したい」と利用を呼び掛けています。
 同事業を利用した場合、コンバインの保管期間は11月から翌年の9月まで。料金は整備料とは別に年間4万円(税込)がかかりますが、翌年の搬出作業はJAが指定の場所に納品します。事業は田植機も対象です。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/01/19 (573 ヒット)

 当JAは、大型農業機械を購入した組合員にプレゼントしているオリジナルキーホルダーをリニューアルしました。JAでの農機購入の差別化を図るためプレゼントしているもので、納品時、鍵につけて手渡しています。
 新品、中古品は問わず、トラクターやコンバイン、田植機など乗用タイプの農機が対象。今回は在庫切れに伴いデザインを一新し、革製で表面にJA名とロゴを入れたものを200個と、農機メーカーの株式会社クボタの協力で裏面に同社のロゴを入れたコラボレーション品を200個ずつ制作。今後はメーカー各社と連携し、メーカーそれぞれのロゴを入れたキーホルダーの制作も予定しています。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/01/18 (713 ヒット)



 浜中地区の農家グループ「波の会」が耕作放棄地対策で栽培している「啓翁桜」が今年、初出荷を迎えます。グループは平成25年に栽培を開始。きっかけは24年に酒田市農業委員会からの委託で、当JAが国の耕作放棄地再生利用緊急対策事業を活用して約30aの実証ほを設置したことでした。今後は耕作放棄地対策を進めるため栽培技術の確立を目指し、地区の新しい品目として啓翁桜を定着させていく方針です。
 浜中地区は砂丘地を生かしたメロンや花きなどの栽培が盛んですが、農家の高齢化などから耕作放棄地の増加が深刻化。対策に啓翁桜を選んだのは、山形県が全国一の出荷量を誇り知名度や産地ブランドが確立していること、木をローテーションした栽培なので、ある程度の面積が必要だったことや、既存の品目と繁忙期が重ならず冬場の収入が得られるなどのメリットがあったからです。
 これまでを振り返り、グループの佐藤宗也代表は「栽培技術を習得すれば、高齢農家でも比較的栽培しやすいことが分かった。農地を耕作放棄地にするよりは、啓翁桜で農業を続ける人が増えてくれたら」と話します。
 初出荷を控えた1月12日には、県酒田農業技術普及課とJA担当職員、花き部会花木専門部の高橋正幸専門部長が同地区の圃場を訪れ、グループのメンバー8人と生育調査や切り出し方などを確認しました。今後1月中旬には枝を切り出し、ハウスで加温して花芽を出す「促成」をかけ、2月上旬には出荷できる見込み。関東地方の市場に出荷します。
 佐藤代表は「今後、地区で啓翁桜が普及するかどうかは初出荷の実績で決まるはず。失敗できないプレッシャーはあるが、仲間と力を合わせて成功させたい。目標は地区の耕作放棄地をサクラで埋め尽くすこと」と意気込んでいました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/01/18 (517 ヒット)

 当JAは1月11日、本所で女性大学マナビーメイトの第6回講座を開講しました。酒田市の花屋「フラワーショップぶーけ」の堀明子氏を講師に招き、石けんでできた造花「シャボンフラワー」と生花のアレンジメントを学びました。
 受講生17人が参加。シャボンフラワーと和紙で手作りした花をかごやリースに飾りつけました。生花のアレンジメントは、花を放射線状にまとめる「スパイラルブーケ」とプラスチックカップに柄のついた色紙を貼り付ける花瓶を作るなど、受講生同士で相談しながら思い思いの作品を作り上げました。
 堀氏は「シャボンフラワーのアレンジメントは造花やプリザードフラワーとは異なる魅力が楽しめる。スパイラルブーケはさまざまな場面で活用できるのでぜひ覚えてほしい」と話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/01/16 (492 ヒット)

 当JA助け合い組織すけっとみどりは1月13日、酒田ひがし支店で「チャレンジ!元気塾」の第3回講座を開きました。塾生は認知症高齢者への接し方と転倒予防体操などの研修で介護知識を深めました。
 塾生16人が参加し、JA福祉課の加藤敏さんが講師を務めました。認知症の症状を中核症状と周辺症状に分けて説明し、接し方のポイントでは味方だと理解してもらうことや、さりげないアドバイス、無視や孤立させないことなどを紹介。「自尊心や羞恥心を傷つけないことが何より大切。家族に認知症の可能性がある場合は、かかりつけの医師へ早めに相談することが先決」と呼び掛けました。
 転倒予防体操は、県の健康長寿安心やまがた推進本部が勧めているロコモティブシンドロームの予防体操「花の山形!しゃんしゃん体操」を実践。塾生は花笠音頭の音楽に合わせ、歌いながら体を動かしていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2017/01/16 (616 ヒット)



 株式会社みどりサービスは、役職員が普段から交流できる場を増やし、働きやすい職場作りをしようと、常勤役員などが社員の誕生日を祝うランチ会を始めました。毎月1回、誕生月の社員をランチに招待し、役員や上司と交流しながら食事を楽しんでもらうことで日ごろの労をねぎらい、業務意欲の向上にもつなげてもらいます。
 同社は昨年4月、JA山形農工連の全事業譲渡を受けて食品部「マルノー山形」を新設。それに伴う社員数増加を受け、社員同士はもとより上司とも気軽に交流できる場を積極的に設けることで、業務における円滑な情報交換や共有を密にし、社員がいきいきと働ける職場を作ろうと企画しました。
 1月12日には酒田市の「善べえ」で1月生まれの社員17人を招いたランチ会を開き、阿部茂昭会長や佐藤淳社長ら役員と各部の部長ら5人が出席。社員は自己紹介した後、日ごろの業務で感じている問題や課題を発表し、食事中は上司や同僚と談笑するなど和やかな時間を過ごしました。
 出席した女性社員は「役員に自分の考えや意見を直接伝えられる良い機会。これまで顔は知っていても名前を知らない社員が多かったが、どんな仕事をしているのか分かり一気に距離が縮まったように感じる」と話し、同社の佐藤淳社長は「上司との縦のつながりだけでなく、社員同士の横のつながりを増やすことで業務の改善点を把握し、見直しにつなげていくのも目的」と話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/12/19 (561 ヒット)



 助け合い組織すけっとみどりは12月16日、酒田ひがし支店で「チャレンジ!元気塾」の第2回講座を開きました。塾生は転倒予防体操の実践や福祉用具の紹介を受け、介護に関する知識を深めました。
 塾生18人が参加。講師は介護予防運動指導員でもあるJA山形中央会くらし福祉推進室の阿部公紀さんが務めました。転倒予防体操は股関節や太腿などのストレッチと、足や腹部、腰の筋力アップを図るトレーニングを行い、膝の屈伸や身体をねじる運動、歩行を組み合わせたゲームでは塾生同士の交流も深めました。福祉用具は歩行補助杖や車いす、手すりなどの役割や特徴の説明を受けました。
 講師の阿部さんは「伸ばしている部分を意識するだけでストレッチの効果は上がる。ゲームをしながらでも身体は動かせるので、バランス良く続けてほしい」と呼び掛けました。
 塾はJA健康寿命100歳プロジェクトの一環。介護技術の習得や筋力トレーニングなどの介護予防運動で介護の必要がない身体作りを目指すほか、地域で活躍するボランティアリーダーを養成する目的で開いています。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/12/14 (822 ヒット)

 株式会社みどりサービスは12月7日、酒田市の有限会社ストアー三吉前交差点で飲酒運転防止を呼び掛けるボランティア活動を行いました。
 活動は県の「冬の交通安全県民運動」に合わせて企画したもの。社員がドライバーに「飲酒運転はせず安全運転をお願いします」と声を掛け、酒飲みとマルノー山形の「しょうゆの実」をかけて「酒飲み運転は絶対にしません!」と記載した同商品と事故防止を呼び掛けるチラシを手渡しました。
 酒田警察署の職員は「冬季は事故の危険性が高い。社員も安全運転を心掛けてほしい」と呼び掛け、管理部の吉村俊一部長は「少しでも事故防止に貢献できれば」と話していました。活動には社員や酒田警察署の職員ら約20人が参加しました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/12/12 (548 ヒット)

 青年部本楯支部は12月2日、酒田市北部農民センターでハムとソーセージ作り教室を行い、穴の開け方や開け具合を指導した他、肉の漬け込みなどの仕込み作業を指導しました。
 地域住民など25人が参加。同支部の今井欽哉さんがハム作りの工程を説明し、参加者は熟成時に漬け込むピックル液が浸透するよう材料の豚バラ肉とロース肉にフォークで穴を開ける作業をしました。ピックル液は肉の熟成時に漬け込む液のことで、肉のうま味を引き出し保存性の向上させる効果などがあります。今井さんは「家庭でハムを作る際は、水と塩、砂糖のみのピックル液に漬け、薫煙、加熱するだけで簡単に作ることができる」と説明していました。
 教室は地場産の豚肉を気軽に楽しみ、消費拡大を図ることを目的に約20年前から続いています。次回は今回仕込んだ肉の乾燥、薫煙処理を行うほか、ウインナー作りと試食会なども予定しています。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/12/12 (1208 ヒット)



 酒田市の農事組合法人ファーム北平田が旧酒田市立北平田小学校のグラウンド跡地に園芸用ハウスを新設することになり、12月5日に工事の起工式を建設予定地で行いました。来春からJA全農が開発したトロ箱式養液栽培システム「うぃずOne」と、土壌を使わず水と養分だけを通す特殊フィルムを用いた「アイメックシステム」での高糖度トマト栽培に挑戦します。一歩先の栽培技術を取り入れた栽培の確立で地域のモデルとなる法人組織への成長を目指し、農業所得増大や担い手育成にもつなげたいと意気込んでいます。
 法人は構成員101人が425haで水稲や大豆、長ねぎなどを栽培。新たに取り組むトマトはミニトマト「アンジェレ」と中玉トマト「フルティカ」の2品種で、高い収益性と年間を通した需要が見込めることから地域に雇用を創出し、若者や女性の定着を促進する狙いもあります。
 新設するハウスは大型角パイプハウス4棟で、面積にして約32a。建設は行政の協力を受け、産地パワーアップ事業と山形県戦略的園芸産地拡大支援事業を活用することができました。建設地は閉校した小学校のグラウンド跡地の再利用に貢献でき、地域の活性化にもつなげたいと行政の関係者と協議を重ねて決定しました。ハウスは平成29年3月の完成を予定し、春から周年栽培に取り組みます。初年度は2品種で約15トンの出荷を計画し、すべて系統出荷する予定です。
 5日の起工式には関係者など約30人が出席。神事で工事の安全を祈願し、同法人の樋口準二代表理事は「最先端のトマト栽培で担い手育成や地域に貢献する活動をしていきたい」と意気込み、JAの阿部茂昭組合長は祝辞で「水稲以外に園芸作物を取り入れることで収益性を高め、地域のモデルとなる組織に成長してほしい」と期待を述べていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/12/08 (521 ヒット)

 当JA肥育牛部会は12月6日、八幡支店で講演会を開き、茨城県畜産農業協同組合連合会の中川徹理事統括部長が「今後の肉用牛経営における経営対応について」と題して講演しました。
 部会員12人が出席。中川氏は肥育牛農家が生き残るには常に良い牛を出荷することが重要とし、枝肉を見て肥育方法を分析する必要性を説明。サシの入り方が不十分な枝肉の断面図などを例に改善方法を説明するなどし、「ぜひ全肥育農家で統一した取り組みを行い、信頼される産地、ブランド作りをしてほしい」と呼び掛けました。部会員は飼料へのアドバイスを求めた他、中川氏の経営する牧場や他産地での肥育方法を質問するなどして参考にしていました。
 同部会の佐藤憲和部会長は「全国の肥育牛農家の情報や新たな肥育技術を知ることができた。経営改善のため、肥育方法を変える必要性を感じている」と述べていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/12/07 (621 ヒット)

 株式会社みどりサービスマルノー山形の直売所が11月21日、同社内にオープンしました。10月の本社移転を受け、地域に開かれ信頼される会社づくりを目的に、プレオープンしていたものを改装しました。
 陳列棚はお客さまに親しみを感じてもらおうと同社の佐藤淳社長が手作り。商品が手に取りやすいよう見本の展示部分と販売用の陳列部分の上下2段に分かれているなど工夫されています。利用者がくつろげる休憩スペースも設け、季節に合わせた果実酢の試飲やお菓子も提供します。また、同社や直売所への意見、要望を記入してもらうアンケートも用意し、回答者には鮮度保持ボトル入りの「うす塩しょうゆ」をプレゼント。他にも12月29日まで直売所で商品を購入した方には「しょうゆの実」を、来年1月以降は1千円以上商品を購入した方に「寿しょうゆ」のサンプル200mlをプレゼントします。
 食品部の高橋基義部長は「地域住民に気軽に訪れてもらえる憩いの場にしたい。意見や要望を聞き、利用者のニーズに合わせた商品販売やより良い職場づくりに生かしたい」と話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/12/07 (722 ヒット)

 酒田市の浜中地区で干し大根の「はさ掛け」作業がピークを迎えています。砂丘地を利用した園芸作物の栽培が盛んな同地区の干し大根は、きめ細やかな肉質や雪のように白い肌が特長で、JA管内の29人が約7haで栽培しています。今年は日中および夜間の気温が低く、ダイコンの生育に適した環境となり、ほ場巡回でも亀裂や褐変、根くびれなどがほとんど見られなかったことから、品質面でも高品質出荷が期待されています。
 11月26日、同地区内のほ場では、当JA浜中野菜出荷組合野菜専門部の川村賢治部長とその家族らが「はさ掛け」作業に精を出していました。「はさ掛け」は収穫したダイコンを2本に束ね、洗浄してから干す作業。1週間ほど乾燥させることでうま味が増し、たくあんに適した軟らかな状態になります。
 川村部長は「今年は色も良く、近年まれに見る良い出来栄え。浜中地区の干し大根しか使用しないと話す販売先もあり、やりがいです」と話していました。


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