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投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/04/11 (3963 ヒット)

 JA庄内みどりは4月9日と10日、酒田市の光が丘野球場や八森野球場など4会場でJA庄内みどりカップ中学硬式野球大会を開催しました。一般財団法人日本リトルシニア中学硬式野球協会東北連盟山形県支部に加盟する5チームと県外から招待した7チームの計12チームによるリーグ戦が行われ、2日間にわたり中学球児が熱戦を繰り広げました。



 大会は地域との交流や若い世代の健全育成に貢献しようとJAが主催し、今年で4回目。開会式でJAの阿部茂昭組合長が「中学生らしいプレーで選手同士の交流も深めてほしい。将来ハイレベルな選手になり、大きく活躍することを期待する」と健闘を祈りました。参加チームにスポーツドリンクとJA特産品の「梅ジュース」を贈呈し激励しました。



 第1試合の酒田チーム対金ヶ崎チーム(岩手県)の対戦は阿部組合長の始球式でスタート。球児らは応援する保護者や関係者の熱い声援を受けながら白熱したプレーを見せました。なお、上位3位までのチームには同JA産「つや姫」を贈呈し、優勝チームには30kgを贈りました。大会結果は次のとおりです。
優勝=弘前聖愛チーム(青森県)、準優勝=山形中央チーム(山形県)、第3位=米沢チーム(山形県)。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/04/08 (3325 ヒット)



 庄内みどりファン倶楽部は4月、会員向けに発行している通信誌で農産物や特産品を購入すると、購入金額に応じてポイントが貯まり、保有ポイントをJAの特産品などと交換できる「ポイントサービス」制度を新しく導入しました。より多くの会員に還元する仕組みを構築し、JAらしいサービス提供で会員の満足度向上を図ります。
 ポイントサービスの対象は同誌に掲載する商品で「P」マークがついているもので、100円につき1ポイントが貯まる仕組み。交換賞品は保有ポイント数に応じて300から3000ポイントまでの5段階ステージで3種類ずつ、全15セットから選択可能です。ポイントの有効期限は3年間。
 通信誌は年5回の発行で、旬の農産物やJA加工品のほか、年間を通して果物や花き、直売所「みどりの里山居館」の詰め合わせセットを発送する頒布会「よりどりみどり」などを販売しています。4月に発行したばかりの「春号」では、すべての掲載商品をポイントサービスの対象としました。
 ファン倶楽部の事務局を担当する経済部みどり販売課の佐藤弘毅課長は「さらに会員が増え、より多くのみなさまから管内特産品を手に取ってもらえる良いチャンスになれば」と期待を込めていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/04/01 (11860 ヒット)



 株式会社みどりサービスは4月1日、山形県農村工業農業協同組合連合会(JA山形農工連)の全事業譲受に伴う食品・加工事業「マルノー山形」を新設し、新たなスタートを切りました。新体制での業務開始に際し、同社はロゴマークを新調。消費者や利用者に親しまれる事業展開や地域に根づいた商品づくりに拍車をかけます。
 新しいロゴマークのデザインは、社名の「みどりサービス」と「マルノー山形」のイニシャル「M」を重ね合わせたもの。山形県の象徴である壮大な山並みを表現するとともに、手前の緑色のMは豊かな自然や地域環境を、後ろのオレンジ色のMでは自然の恵みを表しています。
 同社はJA庄内みどり100%出資の子会社。自動車、燃料、ガス、葬祭事業を運営し、食品・加工事業の新設で5部門となりました。
 「マルノー山形」の前身であるJA山形農工連は県産大豆と米を原料にしたみそやしょうゆ、地元産の果実を使った果実酢などの製造・販売を手掛けています。1日時点の従業員数は140人です。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/03/10 (2767 ヒット)

 当JA女性部は3月5日、JA本所で第22回通常総会を開催しました。平成27年度の事業報告や収支決算、28年度の事業計画と収支予算などを審議し全議案を承認しました。
 支部長や班長など約240人(委任状含む)が出席。あいさつで小野眞由美部長は「支店統合などで女性部組織の今後のあり方を考えるときがきている。一人ひとりが活躍できる環境を整えるため、知恵を出し有意義で充実した活動を展開していこう」と呼び掛けました。
 28年度はJA女性組織3カ年計画で定めた基本方針「JA女性 踏み出す勇気 学ぼう・伝えよう・地域とともに 新たな一歩を踏み出しましょう」の下、食と農への取り組みや暮らしと環境を守る活動、各世代の要求を捉えた仲間作りに力を入れていきます。
 食と農への取り組みでは、青年部とともに都心部の小学校を訪問し、農業の先生として授業をする「上京運動」への参加や、子どもや親世代に食と農の大切さを伝える「親子料理教室」の開催、部員に米と米粉の普及を図る「伝達料理教室」などを継続して実施する予定。また、マイ箸とマイバック持参運動や石けん運動にも取り組み、身近なことから環境に配慮した生活を実践することも確認しました。
 総会後は中川愛子社中の公演「笑いと感動で健康増進バラエティーショー」で民謡や三味線、踊りの披露などを楽しみました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/03/08 (3468 ヒット)



 JA全農山形や庄内地区のJA、関係機関などで構成する「おいしさかがやく庄内米・こめづくり運動」推進本部は3月6日、酒田市の酒田米菓「オランダせんべいFACTORY」で小学4年生の児童と親を対象にした親子「つや姫」おにぎり教室を開催しました。参加者はおいしいお米の炊き方とおにぎりの作り方、庄内平野の米づくりについて学び、米を通じた交流を深めました。
 全国の小学5年生の社会科の教科書のうち、約7割が庄内平野の米づくりを題材にしていることから、予習の機会と食育の場を設けて親子で「庄内米」のファンになってもらい、米文化の継承と消費拡大を図ろうと同推進本部が今年度初めて開催。庄内地区の親子16組31人が参加しました。
 おいしいお米の炊き方では「つや姫」を使用し、食育インストラクターの渡部千佳子氏と酒田調理師専門学校の教諭ら3人の講師から、炊飯器で米を炊く際のポイントを手順に沿って聞きました。米を研ぐ作業で児童は講師と一緒になり手早く洗うこつを練習。ほかにも軽量カップに入った米を指で平らにする「すりきり」や蒸らし終わったご飯を釜の底から大きく掘り起こす「天地返し」などにチャレンジしました。また、米の浸漬と炊飯の時間を利用し、「オランダせんべい」の工場見学と庄内米の学習会も実施。庄内総合支庁農業技術普及課の古賀千博氏は、庄内米の米づくりに関する生産者の健苗育成や土づくりへの努力を資料を使って説明しました。
 炊飯後、参加者は炊きあがった「つや姫」で思い思いのおにぎりを作りました。具材は梅干しやツナマヨ、ハム、チーズなどを用意。講師の渡部氏は丸型、三角形、俵型といった形やさまざまなのりの巻き方を紹介し、「場面や人数によっておにぎりの種類は多様にある。自分だけの『マイおにぎり』を楽しみ、米をたくさん食べて」と呼び掛けていました。最後は全員で作りたてのおにぎりで昼食をとり、参加した児童は「おにぎりは簡単でのりや形でたくさん種類ができることが分かった。またお母さんと参加したい」と笑顔で頬張っていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/03/02 (2806 ヒット)

 当JAは2月29日、酒田ひがし支店と遊佐支店で女性部と助け合い組織を対象にした認知症サポーター研修会「認知症を学び地域で支えよう」を開催しました。認知症とは何かを学び、診断と治療、予防方法などに理解を深め、認知症の人やその家族に対する接し方の心構えを習得してサポーターになりました。
 酒田ひがし支店での研修会には女性部員ら22人が参加。講師はJA福祉センターの職員でケアマネージャーである3人が務めました。
 認知症の診断と治療では専門の医療機関での受診が不可欠とし、JA職員が「症状の発見や受診、診断、治療はすべて『早期』が鍵。専門医との信頼関係を築くことや認知症の人と向き合う見通しを立てることで、生活上の障害軽減や本人らしい生き方を全うできる」とメリットを説明しました。予防方法では、生活習慣病対策や周囲とのコミュニケーション、日々の生活に役割や日課を持つことを紹介。認知症の人への接し方として「人によって症状はさまざま。まずは笑顔で接すること。自分が認知症になったときの気持ちを考え『心の杖』で助けることが大切」と強調しました。参加者はメモをとるなどし、熱心に聞いていました。
 研修後は認知症予防に効果的な体操で心身のリフレッシュを図りました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/02/26 (3080 ヒット)



 新堀コミュニティ防災センターで2月2日、毎年恒例の世代間交流行事が行われ、酒田市立新堀小学校の5年生18人が高齢者の指導を受けて「俵編み」に挑戦しました。
 先生は地区の高齢者健康教室「はつらつ学級」のメンバー24人。児童と高齢者はペアになり、木製の俵編み機に稲わらを6?7本ずつ入れ、4カ所を「編みふ」の麻ひもで締める作業を繰り返しました。児童は初めて使う俵編み機に苦戦しながらも、先生である高齢者から手取り足取り指導を受けて俵を編み「予想以上に力が必要で難しかった。先生が優しく教えてくれたので楽しかった」と笑顔を見せました。この日は幅85?、長さ約30?の俵約70枚が完成。俵は6月の相撲大会の土俵になります。
 世代間交流行事の「俵編み」は伝統技術の継承を通じて世代間交流を図ろうと、新堀コミュニティ振興会が20年以上前から続けている活動。同校の5、6年生は同振興会の協力で学校田で田植えや稲刈りを体験し、そこで出た稲わらで俵を作ることで稲作文化の一連の流れを学んでいます。奥山満好会長は「体験を通して地域に愛着を持つ子どもに育ってほしい」と願いを込めていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/02/22 (2943 ヒット)

 当JAは2月19日、酒田みなみ支店で産直施設とインショップへの出荷組合員を対象にした合同研修会を開催しました。株式会社サカタのタネ東日本支店仙台営業所の久保田維明氏が「産直という場で消費者から好まれる品種紹介」と題して講演し、参加者は次年度へ向けた品種構成や販売方法の工夫について理解を深めました。
 研修会には出荷組合員45人が参加。久保田氏は豊富な品ぞろえを誇る直売所の特徴として、1、定番の必須品目がある2、少量多品目である3、地域名産の珍しい品目がある、の3点を紹介。販売方法では「陳列や包装がきれいなのを前提に、新商品にはポップや包装による丁寧な説明を明記して」とアドバイス。品種構成の工夫では、同社が産直施設向けに栽培を勧める園芸品目について、品種特性や栽培での注意点などを細かく説明しました。また、当JAの担当者は肥料や農薬の紹介と連作障害対策について説明しました。
 当JAは農産物直売所「みどりの里山居館」とインショップであるイオン酒田南店、同三川店、ホームセンターチャンピオン酒田店、エーコープみどり店で産直事業を展開。研修会は、出荷組合員の次年度の出荷品目や売上の増加に役立ててもらおうとJAが企画しました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/02/17 (2764 ヒット)

 当JAは1月28日から2月15日、支店など9カ所で28年産「つや姫」の栽培マニュアル研修会を開催しました。当JAを含む酒田飽海地区の28年産の認定生産者数は昨年の612人より103人増の715人となり、作付面積も昨年の860haに対し1千ha超えを見込んでいることから、新規認定生産者が大幅に増えたことも含め27年産の栽培を振り返るとともに、改めて28年産へ向けた栽培技術や重要ポイントなどを確認しました。
 2月15日にJA本所で開催した研修会には認定生産者ら約60人が参加。講師は山形県酒田農業技術普及課が務めました。
 28年産の栽培では「初期生育の確保」と「7月10日ころの生育診断と穂肥対応」の2点を重要ポイントとして挙げています。初期生育の確保では、同普及課の担当者が土壌診断に基づく土壌PH改善に努め、植付け深を意識した移植をアドバイス。基肥の施用は、酒田飽海地区の塩基置換容量(CEC)図を使って参加者に確認を促し、「地力の高低に合わせて基肥窒素量を加減することが重要」と述べました。ほかにも土壌の異常還元が分げつを抑制するため、稲わらの分解促進や健苗育成、栽植密度・本数なども説明し「6月20日ころまでに有効茎数をいかに確保するかが重要」と呼び掛け、これらを踏まえた上で7月10日ころの生育診断で適正な穂肥が行える状態にしておくことを強調しました。最後はJA担当者が施肥・防除体系を説明し、農薬の種類や使用時期、使用量の順守を促しました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/02/15 (2788 ヒット)



 当JA遊佐地区女性部は2月10日、遊佐町立遊佐小学校で同校の3年生44人を対象にした豆腐作り講習を開催しました。食育活動の一環で同校と同女性部が連携し毎年実施している活動。児童が地元産の食材や「食」そのものへの関心を育むきっかけを提供しています。
 女性部員10人が講師を務めました。大豆と水をミキサーで細かくした「生呉」を煮る作業では、女性部員が「木べらで鍋の底からしっかり混ぜて」とアドバイス。児童は「混ぜるのに力が必要で大変だった。おいしくできると良いな」と期待しながら女性部員の手ほどきを受けて作業を進めました。生呉から豆乳を搾る作業では、立ち昇る湯気の中で「すごい! 豆の良い香りがする」と歓声をあげていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/01/26 (2718 ヒット)

 当JAは1月21日、本所で営農指導員や資材店舗職員を対象にした農薬品目研修会を開催しました。来年度の水稲・園芸栽培に向け、農薬使用の正しい知識を深めてもらおうとJAが企画。昨年は肥料に絞っての研修会を開催したため今年は農薬に限定し、より詳しく学べるようにしました。メーカーの担当者とJA全農山形、同JAの職員ら約60人が参加しました。
 はじめに、JA全農山形の担当者が農薬情勢と生産資材情勢を報告。参加した8社の農薬メーカーは、除草剤など自社商品の特徴を資料を用いて詳しく説明し、散布適期や使い方に関するアドバイスと効果、注意事項などについても触れました。参加した職員は「JAで栽培を推進している長ねぎに効果的な除草剤はどんなものがあるか」と質問するなどし、熱心に聞いていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/01/22 (4015 ヒット)



 日本産花きの認知度を高めてブランド確立や輸出拡大を図ろうと、当JAは1月16日から17日、香港のショッピングセンター「ミラ・モール」で開催された日本産花きの総合展示セミナーに参加しました。旧正月用に香港に輸出している「啓翁桜」の展示や花き部会花木専門部の高橋正幸専門部長のセミナー、現地の生け花アーティストによるデモンストレーションなどが行われ、日本産花きの高品質性や魅力を現地でPRしました。
 セミナーへの参加は、イベントの幹事を務める取引先市場から当JA産花きの品質の高さが認められ、参加要請を受けました。高橋専門部長はイベント期間中、2回のセミナーを担当。通訳を通じて現地のバイヤーや消費者に「啓翁桜」の栽培方法や栽培にかける思いを紹介し、日本産花きの品質の高さと特別感をアピールしました。また、会場には切り花や鉢物を展示したウオーキングスペースが設けられ、買い物客は美しい花きに足を止め、興味を示していました。
 「啓翁桜」は促成栽培で冬に咲くサクラとして知名度が高く、山形県が全国一の生産量を誇ります。当JAで香港向けに「啓翁桜」の輸出が本格化したのは平成23年ごろ。ほかにもアジアや欧州方面に輸出し、花芽のつき方や枝ぶりなどが高い評価を得ています。香港では旧正月やバレンタイン時期が最大の花き需要シーズンとなっており、国内で販売価格が比較的低い2月に高値で輸出できる香港は最大の魅力。イベント後、当JA園芸課は市場を通して香港から5千本の「啓翁桜」の注文を受けており、評価は上々だったと振り返っています。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2016/01/19 (2829 ヒット)

 促成うるいの出荷最盛期に備え、当JA鳥海山菜専門部は1月15日、遊佐園芸資材センターで出荷目ぞろえ会を開催しました。今期は昨年夏の高温で株の傷みが懸念されましたが、掘り取り後の確認では品質に問題はなく順調に伏せ込み作業が行われています。昨年12月から始まった出荷は夏場の好天で株の肥大が進み、前進傾向が見られます。12月中は量販店や業務用での需要が伸びなかったものの、2月以降の出荷最盛期にかけて平年並みの需要を見込んでいます。
 出荷目ぞろえ会には生産者や県酒田農業技術普及課、当JAの担当者など約30人が参加。JAの担当者が等階級や荷姿、調製方法などを説明すると、生産者は用意したサンプルを用いて並べ方などを確認していました。また、県酒田農業技術普及課の担当者は病害虫対策について症状や薬剤を説明。渋谷幸雄専門部長は「他産地の品質もレベルがあがってきている。ブランドを守るため、全員で高品質なうるいを出荷しよう」と呼び掛けました。
 同専門部では、株を伏せ込む際に暖房器具などを用いることで露地栽培よりも収穫を早める「促成栽培」を採用。出荷時期をずらすことで市場での商品価値を高めているほか、品質や収穫量でも高い評価を受けています。今年は同専門部の25人が約6haで栽培。出荷は4月下旬まで続き、京浜や関西市場、生活クラブ生協などに約20トンを予定しています。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/12/15 (3743 ヒット)



 広野地区の朝井肇さんが、地域農業の担い手育成や経営安定を通じた農業振興と発展に貢献した功績を認められ、今年度の酒田市農業賞を受賞しました。12月12日には広野コミュニティセンターで受賞祝賀会が開催され、JA役職員や総代、同市関係者など約80人が出席して受賞を祝いました。
 祝賀会では受賞までの経過報告や記念品と花束贈呈などが行われ、朝井さんは「今回の受賞は地域のみなさんと家族の支え、協力の中で励んできた時代があり、長年にわたり蓄えてきた力があったからこそのもの。今後も地域に関わりながら地域への恩返しをしていきたい」と謝辞を述べました。また、当JAの阿部茂昭組合長は「代表監事時代はJAの理念と信念に基づき、JAのあり方をするどい観察力で指摘していただき、叱咤激励を受けながらともに取り組むことができた。朝井さんのリーダーシップと適切なアドバイス、支援や協力に改めて感謝するとともに、今後も地域や農業のためにご尽力いただきたい」と祝辞を述べました。
 朝井さんは平成13年から11年にわたり当JA代表監事を務めた他、地区農業振興協議会会長、地区防除協議会会長などを歴任。地域農業のリーダー的存在として広野カントリーエレベーターや農地・水環境保全会など多くの事業推進に尽力してきました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/12/14 (2777 ヒット)



 当JAは12月2日から16日まで、管内各地区で生産組合長を対象にした28年産米の取り組み方針説明会を開催しました。11日にアイアイひらたで開催した平田地区の説明会には約50人が出席し、JAの担当者が28年産米の取り組み方針に加え生産組合のあり方検討の進め方について説明し、意見や要望を募りました。
 28年産米の主食用米は61万俵を計画し、そのうち約6割をJA直接販売とします。取引先と結びつきのある直接販売米を中心に、有利販売と早期の全量販売を目指すことを提示しました。また、飼料用米は取組形態を大きく見直し、これまで共同乾燥調製施設(CE)搬入のみだったものをフレコン出荷に限り個人調製出荷でも可能としました。これにより、28年産の面積は27年産より415ha増の1300ha、13万俵を見込みます。これは、26年産米からの数量払いと多収性品種作付けによる交付金の拡充を踏まえ、生産調整の増加分を飼料用米へ誘導する考えによるもの。作付けは共通作付基準に加え、CE搬入と個人調製出荷それぞれに個別の基準を設けて区別を徹底します。個人調製出荷の可能により、今後は大規模生産者を中心に作付け推進を図る予定です。
 生産組合のあり方検討の進め方では今後の検討課題や協議単位、スケジュールを説明し、各地区での積極的な話し合いを呼び掛けました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/12/07 (2990 ヒット)



 乳児のすこやかな成長と健康を願い、若い世代に伝統行事の大切さを伝えようと当JAは12月6日、旧西荒瀬支店で「一升餅だよ?すくすく赤ちゃん大集合」を開催しました。
 今年は管内に暮らす生後8カ月から1歳6カ月までの乳幼児とその家族ら46組、約100人が参加。乳幼児らは風呂敷に包んだ餅を体の前と後ろに背負い、1年の長さに見立てた365cmのじゅうたんを歩きました。途中で転んだり泣き出したりする子もいましたが、周囲の声援を受けながら家族の手を借りてゴールすると、会場からは盛大な拍手が送られました。また、ゴール地点には将来を占うおもちゃが並び、「電卓・そろばんなら商売人」、「ボールならスポーツ選手」など、乳幼児が手にしたおもちゃを見て喜ぶ家族の姿がありました。
 一升餅は乳児の満1歳の誕生日を祝う伝統行事。人間の「一生」と「一升」をかけて「食べ物に一生困らないように」との願いを込め、乳幼児に背負わせて歩かせるものです。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/12/07 (2760 ヒット)



 当JA女性部は12月5日、本所で第14回女性のつどいを開催し、部員など約200人が参加しました。
 女性部の小野眞由美部長は冒頭、「今後も女性の観点を生かし、地域や家庭を明るく和やかにしていこう」とあいさつしました。
 「自宅でできる簡単フットケア」と題した講演では、庄内余目病院の糖尿病療養指導士である三浦弘子氏が講師を務め、糖尿病と足に現れるさまざまな症状との関係をスライドを使って説明。土踏まずの役割や大人の偏平足の危険性についても紹介しました。三浦氏は「今までより少しだけ自分の足を気遣うこと、足への意識を持ってほしい。足指や爪の間をせっけんでしっかり洗うなど、清潔に保つためのお手入れを今日から実践して」と呼び掛けました。
 後半は「みんなで歌おうフォークソング」を実施し、懐かしい歌謡曲を楽しみました。平田地区の金内直さんら3人がギターとキーボードの演奏で登場し、「なごり雪」や「やさしさに包まれたなら」など約10曲を一緒に歌いました。参加した部員らは、歌いながらリズムに乗ったり手拍子をしたりして楽しんでいました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/12/01 (2889 ヒット)



 当JA女性部八幡支部は11月29日、八幡支店で親子料理教室を開催しました。参加者は「スティックおにぎり」と「おにぎらず」づくりに挑戦し、米のおいしさや簡単な作り方を学びました。
 八幡地区の親子など約80人が参加。スティックおにぎりでは、ラップに敷いたご飯にサケフレークや味付けしたかつお節などを載せ、巻きすを使って棒状に形を整えることで、具材の色を生かしたカラフルなおにぎりを完成させました。おにぎらずの具材にはチーズや薄焼き卵、ハムなどを使い、子どもたちは母親や祖母の手ほどきを受けながら楽しそうに作業していました。参加した小学生の女の子は「見た目もかわいいし、おいしそうにできて良かった。お父さんへのお土産にしたい」と笑顔を見せていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/11/26 (3150 ヒット)

 地域の交通安全に役立ててもらおうと、JA共済連山形と当JA、JAそでうらは11月25日、酒田市へ14基のカーブミラーを贈呈しました。当JAの阿部茂昭組合長とJAそでうらの佐藤久則参事が丸山至市長に目録とレプリカを手渡し、交通安全を呼び掛けると、丸山市長は「毎年大変感謝している。大切に活用させていただく」とお礼を述べました。当JAは10月29日に遊佐町へも4基を贈呈しています。カーブミラーは設置が必要な場所を調査し、順次設置される予定です。
 この活動は昭和48年から続き、遊佐町に贈呈したカーブミラーは通算で240基、酒田市は994基になりました。JA共済連山形では来年度以降、カーブミラーに加え、地震などに備えた防災グッズの贈呈も検討しているそうです。




投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/11/24 (3781 ヒット)

 当JAは11月18日、本所で園芸講習と「家の光」家計簿の記帳講習会を開催しました。女性部員の「こんな講習会があればうれしい」の声を基にJAが初めて企画。部員など約20人が参加しました。
 「上手な家庭菜園の管理」と題した講習は、酒田農業技術普及課の小田節子氏を講師に迎え、連作障害の防ぎ方や野菜の作型と品種の選び方、施肥の方法など家庭菜園の基本を学びました。続く「家の光」家計簿の記帳講習では、家の光協会の中田智久氏が講師を務め、参加者は家計簿練習シートを使い、農業収支のつけ方の指導を受けました。他にもライフプラン設計やエンディングシートの重要性に関するアドバイスもあり、参加者は質問をしたりメモをとったりするなどして理解を深めていました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/11/24 (2907 ヒット)



 当JA花き部会ストック専門部が今年度の酒田市新田産業奨励賞を受賞し、11月24日、JA本所に受賞報告に訪れて喜びを語りました。
 当JA産のストックはメロン栽培後のハウスを有効活用した栽培が主流で、現在生産量で日本一を誇ります。直播栽培などで規模拡大を図ったことや、出荷規格の統一と品質保証のため出荷時に生産者自らが検品する「格付員制度」を採用するなど、品質向上と市場の信頼確保に努めてきました。受賞では組織一丸となって規模拡大や品質向上に取り組んだことが評価されました。
 阿部茂昭組合長に受賞報告をした同専門部の早坂一人専門部長は「今後も組織一丸となった品質統一に取り組み、天候状況に左右されない高品質のストックを出荷していきたい」と今後の意気込みを話しました。
 同賞は株式会社平田牧場と平牧工房から寄付された新田産業振興基金をもとに制定。同市の産業振興に貢献し、他の模範となる団体を表彰しています。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/11/19 (3491 ヒット)



 当JAは11月13日と18日、管内の遊佐町と酒田市にTPP(環太平洋連携協定)交渉の大筋合意を受けての緊急要請を行いました。阿部茂昭組合長が時田博機町長と丸山至市長に要請書を手渡し、政府への働きかけを求めました。
 18日の酒田市への要請では、阿部組合長が「担い手生産者に日本の農畜産物は大丈夫だと希望を与える施策をお願いしたい。市内の農業関係団体ともより強固な連携ができるよう、行政に舵取りをしてほしい」と訴え、丸山市長は「独自の戦略会議を立ち上げるなど、地域を挙げて関係機関の連携を生み出す土台が必要。市でも対策を考えていく」と答えました。
 要請書には、合意内容と国会決議の整合性検証、生産者に対する直接的・間接的影響の十分な説明、生産現場の声をくみ取り、多様な地域・品目の生産者の「再生産」が可能となる万全な経営安定対策を講じることが盛り込まれました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/11/16 (4046 ヒット)

 当JA女性部酒田地区は11月13日、酒田市のホテルリッチ&ガーデン酒田で今年度の班長研修会を開催しました。会食と共同購入品の商品説明を受けた後、鶴岡市のコンサルタント会社「office K&M」の相馬佳苗代表の講演を聞き、女性の感性を生かした商品開発や地域活性化のヒントを学びました。
 研修会には班長ら約60人が参加しました。相馬代表は香川県出身で平成22年に鶴岡市に移住。有限会社月山パイロットファームで夫の仕事を手伝う傍ら同社を立ち上げ、各地の農家グループや食品加工業者を対象に商品開発や販路開拓などのセミナー・講演会を開催しています。
 「アイデアと行動力で女性の感性を発信! 人と人とをつなぎ地域・くらしを豊かに!」と題した講演では、実家のしょうゆ醸造会社の17代目時代を例に挙げ、米やみそなどの消費量減少がきっかけで開発した「ソイソルト」や「ソイショコラ」の誕生秘話を紹介。「ピンチはチャンス」「ないなら作れ」「出会いは宝」など、経験から得た7つのキーワードとともに、商品の課題を魅力に変える発想の転換や海外市場の開拓で深めた人的ネットワーク、地域活性化につながる商品開発のこつなどを説明しました。相馬代表は「四季の変化に富んだ世界や食のおいしさなど、庄内地域の食と文化の融合性は誇るべきクオリティを持つ。商品開発に生かすことで大きな付加価値になる」と述べ、参加した班長は「相馬氏のしなやかな感性が地域や人づくりに役立っていることを学んだ。私たちも参考にしていきたい」と話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/11/10 (2880 ヒット)



 当JA助け合い組織「すけっとみどり」は11月7日、本所で「JAいきいき広場」を開催しました。JA共済の健康増進活動の一つである「笑いと健康教室」を実施し、参加者は「笑い」の仕組みと効果をDVDやレクリエーションで体感しました。
 いきいき広場には組合員や地域住民など約100人が参加し、NPO法人「元気寿命を創造する会」の佐藤啓介氏が講師を務めました。前半は笑いの効果を学ぶDVDを鑑賞し、「笑うことは副作用のない薬」であることや、脳に溜め込んだストレスを打ち消す「脳内リセット」などの効果があることを学びました。後半は右腕と左腕で異なる動きをする動作や「後出しジャンケン」、「指つかみ」など、思わず笑ってしまうゲームやレクリエーションを通して会場に笑い声を響かせました。
 講師の佐藤氏は「日常生活に『笑い』を取り入れて元気・健康づくりに活用してほしい」と呼び掛け、参加者は「思い切り笑うと気持ちが良い。日ごろから誰かと一緒に笑う生活ができるよう、心掛けたい」と話していました。



投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/11/04 (5201 ヒット)

 JA山形農工連と株式会社みどりサービスは11月2日、本所で事業譲渡へ向けた契約締結式を執り行い、同農工連と同社、当JAの役職員など17人が出席しました。同農工連の長澤豊代表理事会長と同社の阿部茂昭代表取締役社長がそれぞれの契約書に調印し、交換したことで契約を締結。同農工連は来年1月の解散総会を経て3月末に解散し、4月から事業は同社に譲渡されます。
 同農工連は飽海郡産業組合協議会醤油工場として昭和14年に発足。県内17JAとJA全農山形などが出資し、県産大豆と米を原料にしたみそやしょうゆ、果実酢などを製造・販売しています。長澤会長は「約70年の歴史の中で有する人材、施設、ノウハウを有効活用できる最善の方策として協議を進めてきた。今後も理解と協力を得ながら、新たな気持ちで事業にまい進する」と述べ、阿部社長は「全社員の生活と『マルノーブランド』を守り、既存の施設を生かした運営を引き継ぐため、双方の意向や考えをくみ取って合意に至ったものと喜んでいる。県下JA、組合員の負託に応えられるような6次産業を経営に生かしていきたい」と話していました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/11/02 (3500 ヒット)

 「全国ねぎサミット2015in酒田」が10月31日?11月1日の2日間、酒田市国体記念体育館で開催されました。東北での開催が初となる今回は「復興の想いを東北へ、産地の想いを全国へ」をテーマに、震災被害を乗り越えた「仙台曲がりねぎ」や開催地である庄内地域の「ねぎらい」「平田赤ねぎ」など全国21産地が自慢のねぎを携え集結。県内外から足を運んだ多くの来場者でにぎわいを見せました。



 各ブースは生食用ねぎやねぎを使った一品料理、加工品、産地の特産品を買い求める来場者で溢れました。メインステージでは参加型イベントのねぎ当て大会や庄内米クイズの他、参加産地の市町村長によるトップ会談や産地PR合戦なども行われました。また、埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」や群馬県下仁田町の「ねぎ坊」など、ねぎをモチーフにした「ゆるキャラ」も集合し、子どもたちに大人気。民謡日本一の山形娘で知られる歌手の朝倉さやさんと同市出身で「上々颱風」の白崎映美さんは、東北開催を記念したライブステージで会場を盛り上げました。





 「全国ねぎサミット」は、国産ねぎの消費拡大や生産者のスキルアップを目的に、2010年に埼玉県深谷市で初めて開催され、今年で6回目。今年はサミットの開催に合わせ、酒田市を含む庄内地域の農林水産物や加工品、県内のご当地グルメなどが満喫できる「やまがた庄内・農山漁食まつり」や「森とみどりのフェスティバル」、来年開催予定の第36回全国豊かな海づくり大会のプレイベントなども同時開催されました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/10/30 (3770 ヒット)

 独自性を発揮する自立したJAを目指すとともに、地域農業の持続的発展と豊かな地域社会を構築しようと、当JAは「JA庄内みどりの未来を考える会」を発足しました。同会は地域別、年代別の組合員を中心にJA役職員や外部団体の関係者で構成され、学習会やワークショップ、検討会などでJAの将来像や事業の方向性を討議します。各方面から募った意見を集約し、組合員や地域社会の負託に応える組織体制の構築と運営に生かしていきます。
 メンバーは管内各地区の生産者や担い手、女性組合員、JA役職員に加え、コーディーネーターとして生活クラブ事業連合生活協同組合連合会の河野栄次顧問と東北公益文科大学の鎌田剛准教授、皆川治特任講師を迎えた27人。同会は平成29年3月までに10回程度開催する予定で、農業・地域振興やJA事業、地域住民・組合員の暮らしに関する事項を討議し、討議結果は随時理事会に報告します。活動を進めることでJAにおける課題の抽出と整理、全体ビジョンの策定、具体的計画の策定と段階を踏んで決定していきます。
 10月29日には本所で1回目の検討会を開催。あいさつで阿部茂昭組合長が「JA改革やTPPの大筋合意などの不安がある中、組合員を導く方向性を見出すことがJAに課せられた課題。さまざまな考え方や意見を出していただき、JAの将来構想につながる会にしていきたい」と期待を込めました。座長に安藤良三専務、副座長に遊佐地区の尾形長輝さんを選任し、会の目的やJAの事業推移、今後のスケジュールなどを確認して目的意識の共有を図りました。今後11月には学習会、12月には組合員全戸を対象にしたアンケートで意識調査を実施する予定です。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/10/26 (4424 ヒット)



 最上川を中心に美しい桜並木づくりを目指す山形新聞、山形放送の事業「最上川さくら回廊」の植樹式が10月24日、植栽地の一つである当JA遊佐中央カントリーエレベーターで開催されました。申し込んだ家族連れや団体など約120人が集まり、満開の桜を思い描きながら「ソメイヨシノ」の苗木20本を植えました。
 植樹に先立ち、同町の時田博機町長はあいさつで「花見などで町民が集う場所になることは、大きな喜び」と話しました。参加者は米寿や施設の節目の祝いのほか、孫の成長を祈ってなど、それぞれの思いを胸にスコップで丁寧に土をかけ、末永く親しめるよう自分の名前を刻んだネームプレートも取り付けました。参加した小学生は「サクラが咲いたらここでお花見がしたい」と笑顔を見せていました。
 同事業は平成8年にスタート。これまで県内全市町村と台湾の148カ所に4709本を植栽しています。今年は事業の20年目を記念し、東日本大震災の被災地支援の輪を広げようと、同日に宮城県東松島市でも植樹式を開催。今年度は県内外の6カ所に112本を植える予定です。同カントリーエレベーターは桜とともに残雪の鳥海山が望めることから、農業関係者や地域住民らの憩いの場所にしてもらおうと選ばれました。


投稿者 : kohouser 投稿日時: 2015/10/15 (2891 ヒット)



 当JAは10月13日、JA本所で平成27年産米の新米試食会を開催しました。今年の生育や作柄を振り返り、品質やおいしさを確認しました。
 試食会は当JA産米を使用している管内の飲食店や取引業者を招き、利用促進や消費者への消費拡大を図ってもらおうと開催しています。今年は飲食店や運送業者の関係者、行政、JA役職員など約40人が出席しました。
 阿部茂昭組合長は「27年産米は品質、食味ともに例年以上の出来栄えになった。試食会でおいしさを確かめて、消費者に安心して販売してほしい」と呼び掛け、県酒田農業技術普及課の佐野智義氏は27年産米の生育と作柄状況を説明しました。試食会では「つや姫」「はえぬき」「ひとめぼれ」「ササニシキ」の4品種をクイズ形式で当てる食味鑑定に挑戦。品種名を伏せて提供し、食べ比べをしながら品種を予想してもらいました。正解発表では、外れて悔しそうにする出席者もいましたが「4品種ともおいしく、食味の高さを実感した。甘みが強いものやさっぱりしたものなどそれぞれの特徴を生かし、今年もおいしい米を提供していきたい」と評価は上々でした。


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