今後は水管理が最重要！！
根を張らせ、守り、登熟向上に努めよう！

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　７月１０日現在の生育状況は平年と比べて、草丈はやや長く、茎数は多く、葉色は平年並、葉齢は平年並から１日程度早くなっています。
　仙台管区気象台の向こう１か月の予報（７月１１日発表）によると、平年並に曇りや雨の日が多く、気温は高いと予想されております。今後は間断潅水を徹底し、根の活力維持に努めましょう。
　７月１１日に斑点米カメムシ類の注意報が発表されました。８月上旬以降は、斑点米カメムシ類が水田内に侵入し加害する時期です。斑点米カメムシ類は、畦畔・農道・休耕田等の雑草が多いところで増殖するので、地域を挙げて一斉に除草を行ない生息密度の低減に取り組みましょう。


・現在の生育状況（７月１０日現在作柄診断圃データ）
・出穂期予測（平坦部）
　　ひとめぼれ8/3から5
　　雪若丸8/4から5
　　はえぬき8/3から6
　　つや姫・コシヒカリ8/9から11
　　つくばＳＤ２号8/10から13
・水管理の徹底を
・こまめな圃場巡回で病害虫の早期発見を　
・カメムシ対策はこまめな草刈りが肝心
・一斉草刈りデー　7/20（土）から21（日）
・こんな稲は倒伏軽減の対策を
・大豆管理
・ケイトウ

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